ベランダやバルコニーで多く採用されているFRP防水。
軽量で強度が高く、防水性能にも優れていますが、メンテナンスを怠ると想像以上に早く劣化が進んでしまいます。
特に重要なのが「トップコート」です。
この記事では、FRP防水の耐久年数を延ばす方法と、トップコートの役割について解説します。
■ FRP防水の耐久年数の目安
FRP防水の一般的な耐久年数は以下の通りです。
| 部位 | 耐用年数目安 |
|---|---|
| FRP防水層本体 | 約10~15年 |
| トップコート | 約5年前後 |
実は、防水層そのものよりもトップコートの方が先に劣化します。
■ トップコートの役割とは?
トップコートは、FRP防水の一番上に塗られている保護塗膜です。
✔ 主な役割
- 紫外線から防水層を守る
- 摩耗や傷を防ぐ
- 表面の防水性能を維持する
- 美観を保つ
FRPは紫外線に弱い素材のため、トップコートが劣化すると一気に防水層が傷み始めます。
■ トップコートが劣化するとどうなる?
初期症状
- 色あせ
- つや消失
- 表面のザラつき
進行すると…
- ひび割れ
- ガラス繊維の露出
- 防水層の浮き
- 雨漏り
トップコートの劣化を放置すると、防水層の再施工が必要になり、費用が大きくなります。
■ FRP防水の寿命を延ばす方法
✔ ① 5年を目安にトップコートを塗り替える
最も効果的な方法です。
- 表面研磨(ケレン)
- 清掃
- トップコート再塗布
これだけで防水層の寿命を大きく延ばせます。
✔ ② 定期的な点検を行う
チェックポイント:
-
- 表面にひびはないか
- 白く粉が出ていないか
- 水たまりができていないか
- 排水口が詰まっていないか
年に1回の点検がおすすめです。
✔ ③ 排水環境を整える
水が溜まる状態は劣化を早めます。
- 排水口の掃除
- 落ち葉除去
- 水勾配の確認
これだけでも寿命は変わります。
✔ ④ 重いものを置きっぱなしにしない
- プランター
- 物置
- 室外機の直置き
長期間同じ場所に荷重がかかると、防水層に負担がかかります。
■ トップコートと再防水の費用比較
| 部位 | 耐用年数目安 |
|---|---|
| FRP防水層本体 | 約10~15年 |
| トップコート | 約5年前後 |
定期的なトップコート塗り替えは、結果的にコスト削減につながります。
■ こんな症状は要注意
- 表面に細かいひび割れ
- ガラス繊維が見えている
- 膨れや浮き
- 雨漏り跡がある
これらは防水層まで劣化が進んでいる可能性があります。
■ まとめ
FRP防水の耐久年数を延ばす最大のポイントは、トップコートの定期的なメンテナンスです。
長持ちさせるためのポイント
- 5年ごとのトップコート塗り替え
- 年1回の点検
- 排水環境の維持
- 荷重管理
防水層は見えにくい部分ですが、放置すると雨漏りに直結します。
小さなメンテナンスを続けることで、10年以上安心して使い続けることが可能です。
大切な住まいを守るためにも、トップコートの重要性をぜひ覚えておきましょう。
ペイントホームズ下関店では、
下関市,山陽小野田市,宇部市,美祢市,長門市,萩市で
地域密着の外壁塗装、屋根塗装、防水工事を行っております。
戸建てはもちろん、アパートや店舗、工場などの塗装も対応可能です!
また、無料の住宅診断や劣化診断、カラーシミュレーションなどもご用意しておりますので、
お気軽にご相談ください。
下関市の外壁塗装・屋根塗装はこちら
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